生い立ち⑴人生のターニングポイント

皆さま、こんにちは
神戸インディバ/ハーブピーリング
プライベートサロン
【salon de I.world sakiです 】

年上の初めてお会いするお姉様方に、年齢の割に落ち着いてるとよく言われることが多いですが、いつもサロンへお越しいただく皆さまや、お会いしたことがある皆さまいかがでしょう?(笑)
学生時代を共にした大好きなお友達たちには、何歳になっても天真爛漫という言葉が1番似合うと言われるようなポジションで生きた次第でございます。。

私の捉え方や考え方にどんな環境で育ってきたの?と興味を持ってくださる機会が多いので、せっかくなのでプライベートな投稿も増やしていこうと思います^^
人生には転機があるとよく言いますが、私にも人生で学んだ自分自身が自分を生きるために必要なことに気づいたターニングポイント的なものがたーくさん?ありました?!


3歳頃 初めて自分の“好き“に出会う
8歳頃 両親の離婚・再婚
12歳頃 1位を続けることからの解放
13歳頃 念願の弟が双子で死産
16歳頃 念願の妹が誕生
18歳頃 タイとポーランドへホームステイ、祖父の老死 
20歳頃 いとこの自死、海外ひとりヨガ旅2カ国
21歳  過労で入院 
22歳  インディバに出会う
24歳  結婚・妊娠・流産
26歳  2度目の妊娠・出産
27歳  salon de I.world オープン


上記をさっと見る限りでもわかるように、私は、人の生と死からの学びの要素が強い気もします。

長くなるので
・3歳の頃に出会った水泳と、水泳絡みで12歳頃の1位からの解放のお話しようかなと思います。

私は兄の影響から水泳をはじめ、3歳から12歳まで水泳を習い続けました。

生まれて3年目にして、こんなにも“楽しい“と思ったこと初めて!と思った感覚は今でも水中に戻ると思い出します。
そのくらい!好き!がわかりました。

そこから才能を開花させたように←w
泳ぐのと走るのが周りよりも速く、楽しい気持ち一つだけでいくつか賞をいただきました。

水泳に関しては選手コースに進級し、ジュニアオリンピックを目指す子供たちと、一緒に週4で2時間ほど泳ぎ続けていました。

小学生であるマラソン大会では4年生までひたすら1位を貫き、楽しいが止まることなく泳ぎ走り続け、5年生6年生と小学校の代表として水泳大会や陸上大会で活躍させていただきました。

しかし、5年生のマラソン大会で、当たり前だった1位から初めて2位になり悲しくて悲しくて、顔が上げられないほど号泣しました。悔しくてたまらなかったです。

同時に、ひとりで考え込んでいるときに、1位が悔しいから次は絶対1位取るぞ!というような気持ちが芽生えることはなく。。

1位じゃなくても自分にとって走ることが、楽しくなくなることの方が嫌。走ることがただ楽しいだけで自分の中で、十分だと11歳の頃ひとり解決に至りました。
そこから自分の楽しいを優先しようと決め、スイミングも普通の泳ぐだけのコースに戻らせてもらい、ただただ楽しいだけを優先して続けるようにしました。

5、6年生の時に学校代表で走った市の駅伝大会ではチームで2年間優勝し、区間賞も1位でを取りましたが、6年生でもマラソン大会は2位。
その頃にはもう1位や2位よりも楽しかったことに満足していました。

負けず嫌いで上を目指したい気持ちよりも、自分が好きなことをして楽しめる方が自分にとって幸せなことなんだと気づけたことが、小学生時代に得た学びの一つです。

悔しくて周りに負けずに1位を取りたい、1位をとる楽しさがもし自分にあればそちらを優先していたと思います。。
どちらが正解とかではなく、どちらも正解で、私にとっての正解は、自分の“ワクワク“楽しい“その気持ちの方が自分を幸せな喜びを感じられることだったのです。

今も水の中が好きで、水中の中にいるときの水の音。
人が泳ぐ時にできる滑らかな波。

夏は毎週末子供を連れて海へ
今も行っています^^

海に入れない期間は、定期的にジョギングを続けています。

走るのと泳ぐことは、今でも私にとって大切な息抜きになっています。

皆さまも何か幼少期からの習い事で今も好きで続けていることはありますか?^^

また教えてください♬


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