生い立ち⑵親だから子だからじゃなくお互い1人の人間として

みなさんお久しぶりです♪

皆さま、こんにちは
神戸インディバ/ハーブピーリング
プライベートサロン
【salon de I.world sakiです】

お陰様で忙しい日々でして、
なかなかブログまで手が回らず。。。

物思いにふける時間は1人の時にじっくり当時を思い出して、書いていきたいなぁ。。。って感じで

本日は生い立ちについて続きを

小学生低学年の頃?
“両親の離婚と再婚“到来

到来!笑 と言うと大袈裟?笑

それが何か自分に影響が与えることは特になく、子供としてもいつも両親には笑っててほしい気持ちしかなかったので、当人たちがOKなら、どちらでもよかったかなと言う感じ。。

両親からの愛はしっかり受けていたので、そこまで深く悲しかったりとかはなく。。

父親や母親というよりも、ひとりの人間としてHAPPYなのが1番周りも本人も皆が幸せだと気づいていたから。
そんな境遇に自分は可哀想な子 とも1度も思わなかったの。

ただ唯一、、、
周りに何か佐紀ちゃん家“大変だね”とか”可哀想”と言われたことが1番悲しかった。

そんなことないのになぁと思いつつ
寝れば、朝にはケロッとしていた私。

そして、ここからが!!!私の!!!!人生最大の寂しい寂しい時期突入

まさに“自分と向き合うしかない試練“

今大人になって思うと、子供が思う以上に離婚やなんだ大人の事情というのは忙しそうで、マミー自身、本当に常に忙しそう。
私たちのために朝から晩まで、お仕事もしてたからそんなに家にいなかった。

再婚してからは、自営業スタートする両親。

仕事。。。ずっと仕事の毎日。

年末年始やお盆休みは私たちもお手伝い

忙しさにも慣れて中学生になるまでにはもう全然大丈夫だったけど、、

最初の頃は 私の小さな心の中で『寂しさ』『孤独感』が、もう、、、とてもとても!ものすごくてとにかく寂しかった。もうそこ!!!!!!
そこがいーーーっちばん記憶に深くあり、自分との寂しい時間は実質1年くらい?半年かな?にしても、とても長く感じました。

まぁ、両親ともに忙しい分、何一つ口出しされることなく、のびのびとひたすら友達と遊びまくっていたのは、ありがたいほどに楽しすぎましたけどね。

ただ、いつも夜が来たらぬいぐるみと“これがないと落ち着かない“っていう古いガーゼタオル←がないと眠れなくて、1人で寝る寂しさがもうたまらなかった!

今は1人で寝たいほど1人好き。ww

そんな9歳〜11歳頃に学んだのは

いつも誰かがそばにいてくれるわけではなくて
誰か隣に居てほしい時でも
結局1人なんだということ

どんなに寂しがっても
どんなに誰かに寄り添ってほしくても
本音の部分は自分しかわからなくて
自分しか自分に寄り添える人がいないということ

そこで学べたことで
1人の空間
1人の時間
自分との時間
自分との対話

自分自身の本音に寄り添うことが自然と身についたように思います。

なんなら今では、1人の時間に居心地の良さすら感じる。ので

たまには、ひとりの時間をくださいと夫と娘にお願いするほどです・・・

どんな環境に身を置いていても、いつも自分次第。

じっくりじっくり深く
その時の感情を噛み締めて
自分を見過ごさないように
全部、感じて、受け入れると
次の日の朝はNEW DAYとして
ケロッとしてる。

そんなこんなで
今も大事にしてることは

自分の感情を
・無視しない・蓋をしない

ネガティブもポジティブも
どんな感情も受け入れる。

急に寒い日が続いてて凍えそうですが
皆様、暖かくして
お過ごしくださいませ

saki.